無題
2008-09-22 09:56 ≈ 155字 ≈ 1分

昔々、歌がありました
むかしむかし、愛がありました
昔々、ある人がいました

過去の日々を記録した日記
風がその人や物を通り過ぎていきました

人は依然として同じ人であり、物事は依然として同じものです
精神状態がすでに違っていたので、私たちは言いました
物事は正しくて人は違う、というべきなのです。

私たちは日記を2つ持っています
お互いの日記をフォローすると怒られる
私たちは気にしすぎます
私たちは傷ついています

私たちの一人が怪我をしています
お互いを傷つけ合う
でも私は今の運命を忘れてしまいました

ついに
私たちは傷だらけで傷だらけです
グラスが割れて水が消えたと思ったら
でも私たちは手に余分な日記を持っていることに気づきました
私たちの日記

水に関係なく
カップもいいですね
私たちは思い出を共有しました


日記を捨てる日がわからない
どれだけの涙を流したのか
それがわかるのは、彼女が再び私のところに来たときだけです
涙とともに

突然
キラキラ輝くカップがたくさん
カラフルでとても美しく、私たちを取り囲んでいます

たくさんの水
恋の水
恋の水
感動した涙

昔々、カノンという歌がありました
かつては寛容な関係があった
昔々、追放された人がいました